「運命の予言者」クレイグ・ハミルトン・パーカー氏、2023年を読む

イギリス人で「運命の予言者」と呼ばれるクレイグ・ハミルトン・パーカー氏によれば、2023年は「非常に困難な年」になるという。

【食糧危機】ウクライナ戦争により穀物の値段がさらに暴騰し、世界は過去の「石油危機」並みに混乱する。地球温暖化や気候変動により農業が不作になり、漁業も不漁になるそうだ。中国など資金がある国は食糧を蓄えるが、世界中で困窮する人々が増えるという。同氏が勧める対策として「非常食など食糧を蓄える必要がある」という。

【核兵器】ウクライナ戦争は続き、ロシアのプーチン大統領がウクライナで「汚い爆弾(原子力発電所の使用済み燃料など放射性物質をダイナマイトの爆発でまき散らす爆弾)」もしくは核兵器を使用する。時期は今年か来年の12月の可能性があるそうだ。しかし、プーチン大統領は精神疾患も抱えていて、最終的に力を失うという。仮に亡くなる可能性があったとしても、「プーチンの死によって事態が収束する訳ではない」という。

【国際紛争】中国海軍(中国人民解放軍)が台湾海峡に進攻する。また、中東情勢も混とんとしており、イスラエルがイランの核施設を攻撃する。かねてより、イスラエルとイランは対立していて、国営イラン通信の報道によると12月4日、イラン革命防衛隊はモサドと繋がりある容疑で4人のイスラエルのスパイを処刑した。

【経済恐慌】困窮したアフリカ人が欧米に移民する。移民への反感はつのり、人々は分断される。多くのストライキが起きる。
などなど。

なるほど、なるほど…。

パーカー氏、世界情勢をめちゃくちゃ勉強していると思います。

※予言部分は下記サイトから引用しました。感謝!
https://yorozoonews.jp/article/14804289

テキストのコピーはできません。